2012年春季研究発表会前日企画
日本音響学会 技術動向レビュー

日本音響学会 企画委員会

 当学会では,2012年春季研究発表会に併せて,研究発表会でのホットな研究の動向を解説する“技術動向レビュー”を開催することといたしました。
 本企画は会員限定で,主に研究発表会での発表に関連するトピックスを選んで,その技術動向を体系的に整理した形で紹介いたします。翌日からの研究発表会に参加する上での「道しるべ」ともなる内容で,個別の研究発表や講習会とは違った観点での参考情報となると思います。本会会員,賛助会員の開発担当の方々などに今後の技術開発や商品化などに活用していただければと存じます。また,当該分野に新規参入を検討されている方をはじめ,若手エンジニアや学生の方々にも大いに参考になると思います。
 開催日は,研究発表会開催日の前日の3月12日(月)とし,会場は第1会場(神奈川大学横浜キャンパス23号館2階201教室)とします。なお,下記のように研究発表会のレジストレーションも行えるように準備します。

2012年春季テーマ:「収音・再生技術の最前線 −放送における収音技術/次世代高臨場感音響再生−」
 収音では,新たに開発され放送向け収録現場で利用されている技術を中心に,再生では,次世代の高臨場感音響再生の実現を目指す最近の研究動向を中心に解説する。
講演者: 収音 小野一穂(NHK放送技術研究所 電気音響研究会副委員長)
再生 木村敏幸(情報通信研究機構 電気音響研究会幹事)
司 会: 三好正人(金沢大学 電気音響研究会委員長)

内容1: 収音 小野一穂(講演者),杉本岳大,濱崎公男(いずれもNHK放送技術研究所)
[内容]: 音声信号のデジタル化,マルチチャンネル化に伴い,マイクロホンに対する要求も 高度かつ多様になりつつある。そこで,放送分野を中心に,収音条件の観点から現在どのようなマイクロホンが選ばれ使われるかについて,近年の研究成果の紹介を交えて解説する。

内容2: 再生 木村敏幸(情報通信研究機構)
[内容]: 最近の3D技術の普及により,より臨場感を与える技術への関心が高まっている.本講演では,五感の中でも特に聴覚に寄与する高臨場感音響再生技術について簡単に解説するとともに,最新の研究発表について紹介する。

日 時: 平成24年3月12日(月)15:00〜17:00(2012春季研究発表会前日)
会 場: 神奈川大学横浜キャンパス(http://www.kanagawa-u.ac.jp/)23号館第1会場(2階201教室/定員150名) 
対象者: 賛助会員所属職員,一般会員 (学生会員の聴講も歓迎します)
参加費: 無料
参加ご希望の方は,E-mailでタイトル(Subject):2012技術動向レビューとして, "asj-general@asj.gr.jp" 宛にお申し込みください(氏名,所属明記)。当日の参加も可能ですが,定員に達した場合は入場をお断りする場合があります。

研究発表会の前日レジストレーション
今回試験的に,前記企画に連携する形で,2012年春季研究発表会の前日参加受付を行います。
受付方法は,現金,クレジットカード,前払い申込等,通常の参加受付と同様です。
日 時: 平成24年3月12日(月)17:00〜18:00(1時間)
会 場: 神奈川大学横浜キャンパス(http://www.kanagawa-u.ac.jp/)23号館1階学生ラウンジ(総合受付)